30
2009
東京モーターショーから学ぶLPO
東京モーターショーが不振のようです。
スタートから23日を過ぎて30万人をやっと超えたとのことです。
2年前に3日で30万人を超えていたことを考えると、
大きく時代が変化したのがよく分かります。
この理由として、2年前に比べて車に対しての興味が薄れてきているのも
あるかもしれませんが、リーマンショック後の不参加企業の続出が
大きく影響しているのではないでしょうか?
アメリカ、ドイツ、フランスのメジャーどろこが軒並み不参加になっています。
乗用車の不参加企業としては以下の会社です。
▼GM(▼キャデラック▼シボレー▼ハマー)▼クライスラーグループ(▼クライスラー▼ジープ
▼ダッジ)▼フォードモーター▼フォルクスワーゲン▼アウディ▼BMW▼メルセデスベンツ
▼スマート▼プジョー▼シトロエン▼ルノー▼フィアット▼アルファロメオ▼ランボルギーニ
▼MINI▼ジャガー▼ランドローバー▼ボルボ▼サーブ▼光岡自動車
ここから、学ぶべきものは
41回を超え、車好きにとって誰もがしっている「東京モーターショー」という
「ブランド力がある」ものでも、やはりコンテンツ(内容・中身)にお客様は
敏感で、その内容しだいでは、築きあげてきたブランドは1年や2年で
ユーザーはそっぽを向いてしまう可能性があるということを考えさせられます。
そして、それが集客力を弱めてしまうという事実。
これはいろいろな商品やサービスでもおこることで、
中小企業様でも、何十年も愛され続いている商品やサービスを持っていると、
「うちの商品・サービスには確固たるブランド力がある」と自信を持っており、
時代が変わり、周りのユーザーが求めていることが変わってきていて、
コンテンツが弱くなっていることに気付かずに、
そのまま莫大なプロモーションコストをかけて
「人が集まらない」
という状況になってしまうことがあるのです。
ブランド力があるのにおかしい・・・・
と思ってもあとの祭りです。
ここから学ぶべきものは、何十年というブランドを確立したとしても、
プロモーションを行う際にブランドに安住せずに、毎年コンテンツを
見直す必要があるということです。
去年と同じプロモーションをやって、キャッチコピーやデザインが同じでも、
コンバージョン(達成率)が上がらないということはランディングページの
最適化を行う際にもよくあります。
何十年続いているブランドだとしても、キャッチコピーや、クリエティブを検討する前に、
コンテンツは古くなっていないか、今年もユーザーが求めているものに
なっているかなどもしっかり見直して、中身も少しずつ変化させながら、
プローモーションを行うことが、マーケティングのROIを最大化する
近道になります。
プロモーション前にもう一度コンテンツ(中身)を見直して確認みてください。
現状のブランドに何か新しいエッセンスを加える必要が
出てくるかもしれません。
ギャプライズ LPO研究所

筆者:





