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2010
欠けている事がユーザーの次のモチベーションを高める
ウーパールーパーが最近食用になっていると聞き、
驚きを隠せていない、所長の土屋です。
さて、いきなりですが、私は本日鍋焼うどんを勢いよく食べました。
美味しく頂いた後に、衝撃の事実がわかりました。
なんと、大好きな七味を入れるのを忘れてしまったのです。
この時に一つ決めたことがあります。
また、鍋焼うどんを注文して、次は七味をかけようと。
このまま、流せば単なる普通の悔いが残った昼食の報告ですが、
ここに、マーケティング施策のヒントが隠されています。
整理をするとポイントは以下のものです。
1、鍋焼うどんを食べた
2、美味しくいただいたので満足
3、本人は七味が好きだった
4、七味をかけて食べたかった
5、また食べたくなった
という形になります。
もちろん全員が全員そうではないですが、人間はあと一歩満たされないと、
その満たされたことによる次のモチベーションよりも、満たされていないものを
満たしたいモチベーションの方が高くなることがあります。
満たされたモチベーション < 満たされていないモチベーション
もちろん、商売の基本は、満足していただき、次また足を運んでいただくというのが
基本ではありますが、どこか満たされていないことによって、また足を運びたくなる
というのがありますよね。
ディズニーランドなどもその例の一つだと思います。
すべての乗り物やショーを体感出きなかったことによる満たされないものが、
次のリピートへのモチベーションにもなっているのではないでしょうか?
これを、マーケティングで活かすのであれば、
ユーザーに予告編を伝える
ということになると思います。
商品やサービスの最高の状態をお伝えしつつも、ディズニーランドのように、
1回では達成できないラインナップを用意しておいたり、常に新しいものを作り
続けたりすることによって、予告編がユーザーに伝わり、その満たせなかったことが、
リピート対策へとつながるということになると思います。
(私でいう、七味をかけ忘れたことによって、鍋焼うどんへのモチベーションが
一気に上がったのと同じ状況になると思います。)
これを、LPOに活かすとすれば、
王道の方法では
・メインビジュアルでこのページに何が書いてあるかわかるようにする
・オファー(問合せ内容)を必ずいれる
等ありますが、それとは逆に、書いてある情報が欠けていることによって、
下部を見たくなるという作りにしてみるのも効果的な方法です。
あまり恣意的にやりすぎるとユーザーは離れてしまことがあるので、
使い方には十分に気をつけなければいけませんが、
変化球として使ってみてはいかがでしょうか?
?

筆者: 土屋 裕樹





